昨年図書館で予約していた本が、先日ようやく届きました。
タイトルは「そのノブは心の扉」
劇団ひとりの著書です。
劇団ひとりといえば「陰日向に咲く」がヒットしましたが、今回はエッセイです。
全部で34篇あります。
この本を読めば、劇団ひとりのことがわかります。
彼は完全なるダメ人間です。
どこか屈折した性格の持ち主です。
そして、ダメ人間だけど、ナルシスト。
彼曰く、「駄目ナルシスト」。
そして、欲望を抑えようとしても結局抑えられません。
そういう弱い人間でもあります。
しかし、彼にはお笑いの才能があります。
それをこの本でも感じることができます。
34篇それぞれにオチがありおもしろいです。
彼のネタを見ているようでした。
こんな笑えるエッセイはなかなかないのでは?(まぁそもそもエッセイ自体ほとんど読んだことありませんがw)
とにかく、個人的にはこの本けっこう好きですw
タイトルは「そのノブは心の扉」
劇団ひとりの著書です。
劇団ひとりといえば「陰日向に咲く」がヒットしましたが、今回はエッセイです。
全部で34篇あります。
この本を読めば、劇団ひとりのことがわかります。
彼は完全なるダメ人間です。
どこか屈折した性格の持ち主です。
そして、ダメ人間だけど、ナルシスト。
彼曰く、「駄目ナルシスト」。
そして、欲望を抑えようとしても結局抑えられません。
そういう弱い人間でもあります。
しかし、彼にはお笑いの才能があります。
それをこの本でも感じることができます。
34篇それぞれにオチがありおもしろいです。
彼のネタを見ているようでした。
こんな笑えるエッセイはなかなかないのでは?(まぁそもそもエッセイ自体ほとんど読んだことありませんがw)
とにかく、個人的にはこの本けっこう好きですw
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by supersize
| 2009-01-22 16:49
| 読書